昇段試験について

昇段(ダン)試験ついて

昇段級試験の受験には当年度も含め全日本柔道連盟への登録実績が必要不可欠です。
2024年度 昇段試験 受験要領
◎2024以降 初段 試験申請書&記入例 
◎2024以降 二段以上試験申請書&記入例
 *今年度から試験内容・項目が改定されました。

   *初段受験は成年1級取得済者でなければ受験できません。
 *試験の合否は主に各段位の課題の「形」の出来で判定します。


『【初段】 試験条件と試験内容』
平成29年度より中学2年生から受験できます。 (満14歳に達していなくても受験可能になりました)
◎修行年数1年半以上から受験できます。
成年1級(中学生からの取得級)を初段申込日以前に取得済である事。 
◎「形」試験審査 「投の形」のうち、手技・腰技・足技 計9種実演
 (2024年度から形講習履修による形試験免除は廃止になりました。)

◎実践試合は割愛、「形」試験に重きを置ます。
『【二段以上】 試験内容』
◎「形」試験審査 各段指定の「形」の実演
◎実技試験について(試合数本または約束乱取を行う事があある)
*受験には下記の①と②の合算額が受験時に必要です。
*不合格の場合は①を返金します。
*初段の受験資格は中学2年生以上、修行年数原則1年半以上です。
*段試験の生徒とは高校生以下を言います。
*初段時には講道館手続き料の他に入門料が加算されてます。
*初段受験は「成年1級資格取得を経てから初段受験」(修行手順を踏む&実績証明)。


『昇段試験 料金(受験料・手続料・審査料)』
下記の手続き料金以外に当年度の全柔連登録料の事前納付が前提です。
*段位に応じた全柔連登録歴が必要です。 登録歴の少ない方は年数に応じて特別加算金有。
 例)二段受験、初段を所得後3年以上の全柔連登録歴が必要。満たない年数に応じて特別加算金
*平成31年11月より全国同一料金に昇段手続き料は改定*(講道館手続きの消費税10%含む)

{・段位    ①講道館手続料+② 審査料 ①と②の合計額が必要となります。 }
{・初段    ①23,000円 ②2,000円(生徒)・ 3,000円(一般)}
    *初段手続き料には講道館入門料(8,000円)も加算されています。
{・二段    ① 22,000円  ② 3,000円(生徒、一般)}
{・三段    ① 24,000円  ② 4,000円(一般)} 
{・四段    ① 40,500円  ② 5,000円(一般)}
{・五段    ① 63,500円  ② 5,000円(一般)}
{・六段    ①114,000円  ②30,000円}
{・七段    ①145,000円  ②30,000円}
{・八段    ①197,000円  ②30,000円}
*【再記入】上記の手続き料金以外に当年度の全柔連登録料の事前納付が必須条件です。



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