【中学生以上】昇 級(キュウ)試験*成年級(ナルネンキュウ、セイネンキュウ)*少年級は別ページ
2025年度 成年級(中学生以上) 受験要領少年級(小学生以下)は---->別ページ
*受験料2,000円(2025年度より受験料改定)
*2024年度から試験内容・項目が改定されました。(下段に試験内容記載)
*2025年度から受験者4人程度に1人試験官で細かく技量チェックします。
◎2024年7月以降成年級試験申込書エクセル版 ◎2024年7月以降成年級試験申込書PDF版
沖縄県柔道連盟 事務局 行 FAX 098-851-7186、又は電子メールにて athlete-club-ryukyu1@joy.ocn.ne.jp
◎原則 試験6日前までに事前申込み下さい。 (FAXまたは電子メール)*試験当日は現物申込書を持参する事。
試験5日前~当日申込も状況に応じて受付対応しますが認定証書は簡易作成(えんぴつ書き)の処置もあり。
『【昇級 試験料】』 *成年(中学生以上)2,000円(2025年改訂)
【参考】*級の区分について
◎成年級(ナルネン キュウ)*セイネン キュウの呼称も使用するが、民法上の大人の年齢と勘違いしがちなのと少年級(ショウネンキュウ)の発声と音が似ているので ナルネン キュウの呼称もよく使います。
・中学生以上 *無級⇒3級⇒2級⇒1級 *飛び級受験可(受験者サイドで判断)
【参考】少年級(ショウネン キュウ)・小学生まで *無級⇒5級⇒4級⇒3級⇒2級⇒1級
*少年級の飛び級受験は不可 *少年有級者も小学校卒業で成年無級(白帯)となります。
『【成年級】 受験条件』
*受験資格は、中学生以上かつ修行経過1年相当の技量のある者とする。
*飛び級受験、成年級は可。状況(柔道歴・少年級取得歴・実績等)により受験者サイド(指導者および本人)で判断
*試験官の裁量で当該級において他の修行生と技能に大きく差がある場合には適切な級位への飛び級合格認定を行う場合がある、
または下位の級にて合格とする場合もある。
『【成年級】 試験内容➀.➁』成年級試験申込書にある試験項目・評価蘭を参照下さい。
(下段の少年級試験の基本項目を修行習得済みとして)
➀柔道の基本動作(礼法・基本姿勢・体捌き・受身・固技数種・投げ技数種)の実演
➁「試合内容(勝敗、態度)」*3級受験者は試合無し(試験官の判断により実施可能性あり)
*試合当日の受験状況(人数・年齢層)に応じて時短試合(乱取)または約束練習(交互に投げ合う)を行う
【少年級からの習得基本項目】
◎衛生、身だしなみ *身体、柔道衣を清潔に保つ (日々の予防、爪切、柔道衣のまめな洗濯)
◎服装、姿勢 *道衣の着こなしや帯を整える所作、立居振舞い全般。
◎礼法・・・・・ *座礼、立礼、試合時の開始線前後の所作、
◎参った(まいった)について *参ったの意思表示を受けたら技をほどく流れに。危険回避といじめ防止
◎受身・・・・・・*移動しながらの後ろ受け身、横受け身、前受け身、前まわり受け身 投げを受けての受身
◎固技 *袈裟固め、横四方、ほか。 *鉄砲返し、肩ブリッジ、えび、逆えび等の基本動作。
◎投技 *投げる際の引手。 *姿勢(巻込ない、膝を着かない) *足払いの動作・習熟度
◎試合態度 *実戦 数試合(時短での試合)もしくは約束練習「約束乱取」
以上
【小学生以下】昇 級(キュウ)試験*少年級 *中学生以上は別ページ
2024年度 少年級(小学生以下) 受験要領 中学生以上は--->別ページ*自分で帯締めが出来ない者は受験できない、させない事。(帯締めできない時点で不合格に)
*試験内容は衛生(柔道着清潔、爪、他)・着装(帯締め、他)・礼法・受身・安全な投げ(引手)・固技(抑込)を確認します。
*最低限の受験資格は➀今年度の全柔連登録者 ➁稽古半年以上(週2~3回以上で) ➂帯締めが自分で出来る
◎2024年7月以降 少年級(小学生以下)試験申込書と諸注意&記入例 *申込用紙サイズがA4横となりました。
◎原則 試験6日前までに事前申込み下さい。 (FAXまたは電子メール)*試験当日は現物申込書を持参する事。
試験日5前~当日申込まで状況に応じ受付対応しますが認定証書は簡易作成(えんぴつ書き)の処置もあり。
沖縄県柔道連盟 事務局 行 FAX 098-851-7186、又は電子メールにて athlete-club-ryukyu1@joy.ocn.ne.jp
◎試験内容は申込書内下段のチェック項目を参照下さい。
◎『【昇級 試験料】』 *少年級は1,000円
◎『【級】の区分について』
*少年級(ショウネン キュウ)・小学生まで
*無級⇒5級⇒4級⇒3級⇒2級⇒1級 (7級からの新基準は適用せず) *飛び級受験不可
*帯の色 無級(白) 5級(黄) 4級(橙「オレンジ」) 3級(緑) 2級(紫) 1級(茶)
*小学校卒業で成年の無級(白帯)となる。
【参考】成年級(ナルネン キュウ)&帯色 ・中学生以上 無級⇒3級(茶)⇒2級(茶)⇒1級(茶)
【少年級の習得基本項目】 帯を自分で締められない方は受験申込しないで下さい。
◎衛生、身だしなみ *身体、柔道衣を清潔に保つ (日々の予防、爪切、柔道衣のまめな洗濯)
◎服装、姿勢 *道衣の着こなしや帯を整える所作、立居振舞い全般。
◎礼法・・・・・ *座礼、立礼、試合時の開始線前後の所作、 *参った(まいった)について 参ったの意思表示を受けたら技をほどく流れに。
◎受身・・・・・・*移動しながらの後ろ受け身、横受け身、前受け身、前まわり受け身 投げを受けての受身
◎参った(まいった)について *参ったの意思表示を受けたら技をほどく流れに。危険回避といじめ防止。
◎固技 *袈裟固め、横四方、ほか。 *鉄砲返し、肩ブリッジ、えび、逆えび等の基本動作。
◎投技 *投げる際の引手。 *姿勢(巻込ない、膝を着かない) *足払いの動作・習熟度
◎試合態度 *実戦 数試合(時短での試合)もしくは約束練習「約束乱取」
『【少年級】 受験条件等』
*受験資格は小学生以上かつ修行経過1年相当の技量のある者とする。
*少年級は各級合格から次の昇級試験受験までは原則9か月以上の修行期間を経る事。
*飛び級受験は ・少年級は不可(無級者は最下級より受験、級保有者は保有級のひとつ上の級を受験する)
*試験官の裁量で当該級において他の修行生と技能に大きく差があると判断した場合には適切な級位への飛び級合格の認定を行う場合がある
・(成年級の飛び級受験は受験者サイド(指導者および本人)の責任において可 *柔道歴・少年級取得歴・実績等にて判断。)